■城名
横山党館(よこやまとうやかた)
■別名
横山党根拠地、伝横山党館
■所在地
東京都八王子市元横山町2-15-27(八幡八雲神社)
■見ごたえ
★★
■築城年
平安時代
■築城者
横山氏
■主な城主
横山氏
■城分類
平城
■歴史(ChatGPTより)
東京都八王子市にある八幡八雲神社は、平安時代から鎌倉時代にかけてこの地域で大きな勢力を誇った武士団「横山党」の本拠地があった場所として知られています。横山党は「武蔵七党」と呼ばれる武士集団の中でも最大規模を誇り、関東の歴史に大きな影響を与えた存在でした。
横山党の本拠地(館跡)の所在地については諸説存在しますが、現在ではこの八幡八雲神社の境内とその周辺エリアが最も有力な場所とされています。神社の歴史は古く、横山党の始祖である小野義孝が石清水八幡宮から神様を勧請して「横山八幡宮」として祀ったのが始まりと伝わっています。彼らはこの地を拠点として武蔵国各地に領地を広げ、源頼朝の挙兵に際しても活躍して鎌倉幕府の創設に寄与しました。
しかし、1213年に起きた幕府内の権力闘争「和田合戦」において、横山党は和田氏側に味方したことで北条氏に敗北します。この戦いをきっかけに横山党は壊滅的な打撃を受け、歴史の表舞台から姿を消すこととなりました。
現在、神社周辺は八王子の市街地として発展したため、かつての館の土塁や堀といった物理的な遺構は残されていません。しかし、境内には東京都の旧跡(「横山党根拠地」)に指定されていることを示す案内板が立てられています。また、境内には横山義孝を祀る「横山神社」も静かに鎮座しており、ここが横山党ゆかりの特別な場所であることを今に伝えています。
目に見える城郭の跡は残っていなくても、「八王子市横山町」という地名や境内の佇まいの中に、かつてこの地を治めた武士たちの記憶が受け継がれています。八幡八雲神社は、目立たないながらも八王子の歴史の原点を感じられる大切な歴史スポットだと言えます。
■場所
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■城巡り記録
2026年7月25日

八王子が栄えた始まりは、この武蔵七党でも最も勢力が大きかった横山党から。

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