「百草城」139城目@日本の城 #東京都

■城名
百草城(もぐさじょう)

■所在地
東京都日野市百草

■見ごたえ
★★

■築城年
不明

■築城者
不明

■城分類
山城

■遺構
郭(曲輪)、土塁、堀切(空堀)

■歴史(ChatGPTより)

百草城(もぐさじょう)は、東京都日野市百草に所在すると考えられている中世の山城跡で、京王百草園や百草八幡宮の背後に広がる丘陵地にその痕跡が残る。現在、明確な石垣や建造物は存在しないが、地形を巧みに利用した曲輪や土塁、堀切とみられる遺構が確認されており、典型的な関東の中世山城の姿を今に伝えている。

百草城の築城年代や築城主については、文献史料が乏しく、詳細は明らかになっていない。一般には、室町時代中期から戦国時代初頭にかけて築かれた城と推定され、関東地方で勢力を争った武蔵国の国人や、後にこの地を支配した後北条氏の動向と何らかの関わりを持っていた可能性が指摘されている。ただし、恒常的な居城というよりは、周辺地域の監視や戦時の防御を目的とした、いわゆる詰城・陣城的性格が強かったと考えられている。

城跡の立地は、多摩川を見下ろす台地の縁に位置し、交通路や周辺集落を見渡せる戦略的に重要な場所である。これは中世の武蔵国に多く見られる城郭配置と共通しており、自然地形を最大限に活用することで、防御力を高めていたことがうかがえる。また、百草の地には古くから寺院や信仰施設が存在し、城と宗教施設、集落が近接していた点も、この地域の歴史的特徴といえる。

現在の百草城跡は、史跡として大規模な整備は行われていないものの、雑木林の中に中世城郭特有の起伏が残り、往時の姿を想像しながら歩くことができる。華やかな天守を持つ城ではないが、百草城は、日野市周辺における中世の政治・軍事・生活の一端を静かに物語る、貴重な歴史遺産である。

■場所

百草城跡 · 〒191-0033 東京都日野市百草2丁目11−86
★★★☆☆ · 史跡

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■城巡り記録

2026年1月3日

百草園がある場所が昔はお城だったそうです。

百草園にはかなり昔に行った覚えはあるのですが、優良なので、今回はその隣の神社から登ってみました。

神社の裏手に回る道があり、そこを登っていくと曲輪っぽいところにでます。

百草園側と柵で分けられていますが、昔はこの間が堀切のようになっていて両方が曲輪となり行き来していたのでしょう。

今は平和な庭園になっています。良い時代です。

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